※当ホームページの風景写真は行方市ホームページの「フォトギャラリー」のものを使用させていただいております。


茨城県行方市市長「鈴木しゅうや」の最新情報は、当ホームページの他、行方市ホームページX(旧ツイッター)インスタグラムなどでご覧いただけます。

鈴木しゅうや 基本政策

鈴木しゅうや 基本政策を掲載しました。
詳しくは「基本政策」のページからご覧ください。

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※PDF・画像どちらも内容は同じです。

市民の声Q&A

行方市長 鈴木周也が、市民の皆様からの「疑問(ギモン)」にお答えします。
日頃より市政に対し、多大なるご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。 ここでは、市民の皆様からよくお寄せいただくご質問や、市政の重要課題について、政策分野ごとにお答えします。皆様との対話のきっかけとなれば幸いです。

※以下『最近よく聞く疑問(ギモン)』を掲載しています。その他の疑問および【暮らし・生活】【子育て・教育】【健康・福祉】【産業振興】【まちづくり・行政サービス】についてはメインメニューの「市民の声Q&A」に掲載しております。

最近よく聞く「疑問(ギモン)」

Q なめがた地域医療センターの救急救命センターに市庁舎を建設すると救急と入院機能は回復できないのですか?

A 市庁舎を建設しても、病院本館で救急・入院機能を回復することが可能です。過去の事例として、救急救命センター建設前には、病院本館で救急を受け入れていました。

Q これまで救急・入院機能を回復できなかった理由は何が原因ですか?

A 赤字運営の支援ができなかったからです。茨城県及び鉾田市、潮来市等周辺市も支援できないとの回答から行方市のみの支援は困難なために断念しました。現在は「毎年5億円以上」の支援金が必要です。
行方市としては、引き続き機能回復を目指して協議を継続しています。

Q 「なめがた地域医療センターの救急救命の回復」と主張する政治団体がありますが、実現可能性はあるのですか?

A 広報している団体へ直接お問い合わせください。
要望のみでは実現できません。回復への前提条件は次の通りと認識しています。
・運営費「毎年5億円以上」と施設改修費(推計で10億円)の支援
・茨城県厚生連と支援金のほか、医師確保等も含めた合意。

Q 新庁舎建設を見直し、3庁舎体制を維持することは可能なのですか?

A 見直しは現実的に不可能です。
「既に市民参加で策定した市庁舎建設計画」と「市議会の議決」があります。選挙公約を根拠に市議会議決を変えるとなると、二元代表制(議会制民主主義)を否定することになります。良識ある自治体ではありえないものです。また、3庁舎体制の維持費は市民負担となります。

Q 合併特例債を3庁舎整備に使うことはできるのですか?

A 現実的に不可能です。
合併特例債は、必要な手続きをして2030年度までに工事を完了させることが条件です。
変更には、20年前の合併協定(合併時の3町議決、県議会議決)まで遡及しての手続きとなります。

※この他各種Q&Aはメインメニュー「市民の声Q&A」に掲載しております。

行方市&鈴木しゅうやの情報は以下サイトでもご確認いただけます。

■行方市ホームページ
行方市ホームページでは、茨城県行方市の市政、観光、行政サービスなどの各種情報を公開しています。

■市長の部屋
行方市ホームページ内の「市長の部屋」です。市長としての様々な取り組みが掲載されています。

■市報なめがた
「市報なめがた」では、行方市長・鈴木しゅうやのコラムも連載されています。

■なめがたネット放送局
「市長挨拶」のコンテンツで、行方市長・鈴木しゅうやのビデオメッセージをご覧いただけます。

鈴木しゅうや ご挨拶

 皆さまの温かいご支援をいただき、3期目の市政を担わせていただいてからもうすぐ4年を迎えます。この間、コロナ禍という未曽有の事態に見舞われながらも、各種公約を着実に推進することができたのは、皆さまの格別なるご理解とご協力の賜物であり、深く感謝を申し上げます。

 現在、長引く物価高騰により、皆さまの日常生活や地域経済に大きな影響が及んでいます。また、人口減少や高齢化などの様々な要因が組み合って、地域医療のぜい弱化しているという大きな課題があります。

 このような時だからこそ、市民の暮らしを守る政治が不可欠になっております。

 「誰もが安心して暮らせる、医療が受けられる体制づくり」と「地域の人財や産業が持続的に発展できる」まちづくりを前に進めることが私の使命です。

 これかも市民の皆さまと共に未来輝く行方市を創ってまいります。

鈴木 周也